妻が離党したことの責任をとって柿沢議員が辞任する民進党ってリベラルなの?

この記事を読んだら、ついつい私のリベラリズムなところが反応しちゃったわけですよ。
www3.nhk.or.jp

 

リベラリズム(=自由主義)というのは市場原理重視だったり福祉重視だったりバラバラなんですが、少なくとも名目上は自由を尊重する立場であることは共通だったはずなわけです。

ところが、今回柿沢議員は都議会議員の妻が民進党を離党して都民ファーストの会に支援要請した責任を取って役員室長を辞任するということで、いやそれってリベラルとしてどうなのよ?

安倍昭恵夫人が変な学園で名誉校長になってても、安倍晋三首相に責任はないとする自民党の方がよっぽどリベラルじゃないですか?

リベラルは個人を尊重する立場なんだから、妻がやらかした責任を夫が取るなんて判断はリベラルの思想に反しますよね?

 

キクマコ氏も安倍昭恵夫人の名誉校長就任問題の件で、今回の件にも通じるようなツイートしてたなと。

 

民進党って実は自民党以上に家制度とか、保守的(と言うほど家制度に歴史はないけど)なものを引きずっちゃってるんじゃないかと思った次第。

au損保の自転車保険に加入した

初めて強制的に加入させられる保険以外の保険に加入した。
それも自転車保険。
私は保険は嫌いなので、できるだけ入らないようにしている。

近頃、関西では各自治体で自転車保険義務化が進めてられていて、兵庫県大阪府滋賀県で条例施行済み。
京都市でも一昨日条例案が可決されたらしい。

これらの条例は住民票とは関係なく、自転車利用者が対象になっている(今のところ罰則はない)。
ロングライドする奈良県民なら、大阪や京都方面に抜けることもあるわけで、他人事ではない。
憧れのビワイチ(琵琶湖一周)もアワイチ(淡路島一周)も義務化されている自治体だし。
それに将来ブルベに参加したいなら自転車保険への加入は必要になる。
なにより、気をつけて運転しても事故は起きるし、ロードバイクはかなりスピードが出る乗り物なので、個人賠償責任保険(事故の加害者になった際の賠償の保険)には入っておこうと判断した。

で、いろいろ調べてみると、自転車保険にもいくつかパターンがあるらしい。

1つ目はクレジットカードに付帯するパターン。
安価らしいが、今持っているクレジットカードにはないし、新しくクレジットカードを作る信用力はない。
あとブルベ非対応だったり、示談交渉の代行サービスがないものが多いようで、却下。

2つ目は自動車保険の特約。
料金はお安いし、内容もいいみたいだけど、私は自動車保険自体に用がないので却下。

3つ目が自転車に特化した保険。
安いのだと朝日火災の「ラクラク Webサイクルアシスト」なら1年1,620円で加入できる。 賠償責任一億円、示談交渉の代行サービスもついてるので、自転車保険義務化されたからとりあえず入っときたいとか、最低限の備えをできるだけ安くしたいってことならこれで十分だと思う。
怪我の補償は小さいけど、公的医療保険があるし、最低限の備えという意味ではあまり気にしなくていいと思う。

でも結局私が加入したのは、au損保の「自転車向け保険 Bycle」のブロンズ。
なんでこれにしたかというと、ブルベでの事故も補償の対象になるとはっきりと明言していること。
そしてなによりロードサービスに魅力を感じたこと。

このロードサービスは呼んでも来るのが遅いらしい。
だが、ロングライド中、近くに駅も自転車屋もないようなところでロードバイクが走行不能になったら?
来るのが遅かろうとロードサービスに頼りたくなると思う。

しかしこの保険は正直ちょっと高い。
保険料が高い分、保険金も充実しているのでコスパは悪くないのだが、私は怪我の補償や死亡保険を重視していないので高く感じてしまう。
怪我の補償を抑えて保険料を下げたプランがあればいいのになぁ。

とはいえ月々370円で一億円の賠償責任と年4回までのロードサービスを準備しておくことは、自転車ナビタイムに月300円払うことよりは優先したほうがよさそうだ。

【読了】「戦後経済史は嘘ばかり (PHP新書) 」 髙橋 洋一

読みたいな~早くKindle化してくれないかな~と何度もKindle化リクエストを出していた「戦後経済史は嘘ばかり」が、Kindle化されたので早速一気に読みました。
次はオキナワ論Kindle化してください! 何でもしますから!

内容は高橋洋一氏らしい切れ味鋭い文章で、巷で信じられている戦後経済史の常識をひっくり返していくもの。
「戦後の政府主導の産業政策は産業拡大には大して効果がなかった」
「プラザ合意以降アメリカの圧力で政府が円高誘導していたわけではなく、プラザ合意以前は円安誘導をしていただけ」
「バブル期は経済成長率もインフレ率も安定していて、異常に高騰していたのは資産価値のみ」

など、本書で初めて知ることが多くあり、最後までわくわくしながら読むことができました。

同じ著者の「世界のニュースがわかる! 図解地政学入門」は正直退屈な内容でしたが、こちらは間違いなく良書でした。

「迷った時は高い方を買う」は正しい戦略なのか

「迷った時は高い方を買うといいんだよ」と言う人が稀によくいる(?)のですが、これを言っている人たちは本当にこの言葉の意味を理解しているのかということに疑問を感じたのでこの記事を書きます。

まずこの言葉の意味を考えます。
「迷った時は高い方を買うといい」という言葉だけを見ると、これは「迷った時に安い方を選ぶより高い方を買う方が合理的」という意味のように思えますが、もし本当にそうならこの言葉は間違いです。
なぜなら、選択肢の中からどれを選ぶか、なかなか決められないほど迷う状況なら、どちらを選んだら最終的な効用(経済学的な幸福度)が高くなるかはわからないからです。

たとえば、あなたはカレー屋さんで1000円のカレーライスと1200円のエビフライカレーのどちらを選ぶか悩んでいたとします。
カレーライスを選べば効用は100、エビフライカレーを選べば効用は120になるとします。
ここで頭が硬い人はエビフライカレーを選んだ方が効用が大きくなるので、「高い方を選ぶ」が合理的だと思ってしまうのでしょう。

でもそんなに問題が単純ならそもそも悩んだりしませんよね。
あなたがカレー屋さんで悩んだ時、あなたは差額の200円で買うものを意識しています。
つまり比較しているのは100の効用と120の効用ではなく、[カレーライス(値段1000円:効用100)]+[商品X(値段200円:効用Y)か[エビフライカレー(値段1200円:効用120)]かだということです。
※実際はもっと大きな買い物の足しにする場合もありますし、逆に商品Xが複数のもっと小さな商品の構成されている場合もあります。

商品Xの効用Yが20以上ならカレー屋さんではカレーライスを選んだ方が合理的、その逆ならエビフライカレーを選ぶ方が合理的になります。
商品Xの効用Yが20以上か20未満かはケースバイケースなので、高い方を選ぶほうがいいと決めつけることはできません。

じゃあ「迷った時は高い方を買う」が完全に間違いかというと、そうとも言い切れません。
どちらを選んだほうが得とも言えないということは、どっちでもいいということです。
どっちでもいい選択に悩んでは、無駄な時間と労力をかけてしまいます。
それならば初めから買い物で迷った時用のルールを決めて、迷った時は機械的に決めてしまうのが合理的だと考えられます。

つまりこの戦略の目的はあくまで「どっちでもいい選択にかけるコストを減らす」ことであって、ルールの中身自体は「迷った時は安い方を買う」でも「迷った時は商品名が長い方を買う」でもいいのです。
それを「高い方を買うのが合理的」と考えてしまうのは、手段の目的化です。

住信SBIネット銀行の便利な自動化サービスで面倒なお金のやり取りを自動化する

私は住信SBIネット銀行をメインバンクにしているのですが、その理由は「定額自動入金」と「定額自動振込」が便利だからです。

「定額自動入金」は他行の自分名義の口座から定期的に定額を取り寄せることができるサービスです。
たとえば給与の振込口座がメインバンクとは異なる人の場合、普通は毎月面倒な手続きをしてメインバンクに送金することになります。
しかし住信SBIネット銀行の「定額自動入金」を使えば、手数料無料かつ最初の登録時に少し手間がかかるだけで、あとは毎月自動的に給与振込口座から住信SBIネット銀行に生活費を振込ことができます。

「定額自動振込」は都市銀行でも珍しくない機能だと思いますが、住信SBIネット銀行から他行への振込を自動化できるサービスです。
ただ、都市銀行でこのサービスを利用した場合、振込の度に手数料がかかるのが普通。
では住信SBIネット銀行の場合どうかというと、住信SBIネット銀行は1ヶ月に3回まで振込手数料が無料なので、この「定額自動振込」もその範囲内で手数料無料で使えます。

私がこれらをどう活用しているかというと、
まず「定額自動入金」で都市銀行にある給与振込口座から手取りを全額取り寄せ、「定額自動振込」を使用して奨学金返還用の口座に返還額を毎月振込……という具合です。

ちなみに、これは住信SBIネット銀行のサービスではありませんが、楽天証券の積立投信サービスを使って、住信SBIネット銀行から自動で積立投資もしています。 楽天証券の積立投信サービスももちろん手数料は無料。

これだけ便利だと住んでいるところが都会だろうと田舎だろうと、都市銀行よりネットバンクを使うほうが賢いと思うんですよねぇ。